私たちは、普段

作られた色（色料）と太陽から発せられる

光源を基に、色認識をしています。

 

色料とは、クレヨンとか絵具とかペンキなどの塗料など。

そして光源は太陽から発せられる可視光線（目で見て捉えられる色）

です。

 

その中でも、分かりやすくいうと、

色の３原色は、赤、黄、青。

光の３原色は、赤、青、緑。

 

色の３原色を全部混ぜると、黒に近い色になり

光の３原色を混ぜると、ほぼクリアーな色に

なって行きます。

 

この説明をするために、講座で

懐中電灯にフィルムを貼って実験。

 

やっぱり、実際に自分の目で確かめると

更に実感がわきますね♫

講座に参加して下さっている方々も、

「すごい、本当だ～。」と

驚いていらっしゃいました。

 

次回の講座の内容は、実際にドレープ（色布）を

使っての診断になります。

こちらも、実際に目で見て確かめる、

を取り入れて、楽しんで頂けたらと思っています(^^)

またの投稿を、お楽しみに♡